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おやつの時間はなぜ15時なのか?

category : 知識

皆さんはおやつと聞いて何を思い浮かべますか?

 

 

僕は甘いものが好きなので、チョコやシュークリームが好きです。

 

↑ビアードパパのシュークリームが好き

 

 

 

チョコパイもめっちゃ好きです。

 

 

 

4年前まで実家に住んでたのですが、家にチョコパイが置いてあることが多かったので毎日食べてた時期がありました。

 

 

 

ちなみにチョコパイ1個は157kcalあるらしいです。

 

 

 

意外と多くてびっくり。

 

 

さて、本題に入りたいと思います。

 

 

今回の投稿は僕のお客様からリクエストがあった内容です。

 

 

他にも参考になると思ったので、ぜひ読んでもらえたら嬉しいです!

 

 

おやつの時間が15時なのはなぜ?

 

そもそもおやつの時間がなんで15時なのか、解説していきます。

 

 

ちなみに僕は子供のころ、好きな時間にお菓子を食べていました。笑

 

 

 

1.血糖値のリズムに合っている

 

昼食から時間が経ち、15時ごろには血糖値が下がり始めます。

 

 

そのタイミングでお腹が空き始めることが多いです。

 

 

そうなると

・集中力が落ちる

・眠気が出る

 

このようなことが起こります。

 

 

だからこのタイミングでおやつとして、エネルギーを補給。

 

 

そうすることで血糖値が下がったことで起こることを防ぎやすくなります。

 

 

2.太りにくい時間帯

 

脂肪を貯めやすくする「BMALL1(ビーマルワン)」というタンパク質の分泌が少ない時間が15時前後だと言われています。

 

 

ちなみにBMAL1の分泌が多い=脂肪がたまりやすい

ということになります。

 

 

22時から深夜2時の間がBMAL1が活発になるので、「夜中に食べると太る」のは理にかなっています。

 

 

15時前後=太りにくい

22時〜2時=太りやすい

 

 

これだけ抑えておきましょう!

 

 

おやつの時間は何時まで?

 

おやつを食べる時間は何時までかというと

できれば16時までに抑えたいところです。

 

 

夕方以降は多くの人が仕事を終え、活動量が減る時間帯。

 

 

消費されずに余ったエネルギーが脂肪として蓄積されやすくなります。

 

 

特に夜ご飯の前にお腹が空いてしまったら、なるべくカロリー控えめで消化の良いものを少しだけがおすすめです!

 

 

 

おやつにおすすめの食べ物

 

おやつにおすすめの食べ物を紹介します。

 

 

・ナッツ類

意外とカロリーがある+食物繊維が豊富なので腹持ちが良い

 

 

・和菓子

低脂質で太りにくく、エネルギー補給が可能

 

 

・高カカオチョコ

脳に良い。ポリフェノールがあるから抗酸化作用に有効(疲労回復など)

 

 

・プロテイン

タンパク質摂取で筋分解を防げます。

 

 

・ファミチキ、シュークリーム、その他の揚げ物やスイーツ

榊原にくれたらめちゃくちゃ喜びます!

 

 

 

最後に

 

 

おやつって太りますか?って聞かれたことがあるのですが、もちろん食べてしまうとカロリーオーバーになり、太りやすくなります。

 

 

 

体重が落ちるか減るか、結局はカロリー収支なのでおやつを食べたらそれ以上に動けば問題ありません。

 

 

極論だけど、10,000kcal摂取しても11,000kcal消費してしまえば太りません。

 

 

 

食べたら動く、動かないなら控える。

 

 

 

これがダイエットを成功するために大切なことだと思います。

 

 

 

 

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